旅ゆけば

シンガポール

小山二生

 シンガポールは面積704㎢、人口約560万人という小さな国ではあるが、金融面を含む経済面並びに観光等アジアでの大国であり、中心的役割を担っている部分も多い。 民族は多民族で、華人系76%、マレー系13.7%、インド系8.4%、その他1.9%となっている。宗教も民族と同様、仏教、イスラム教、キリスト教、ヒンドゥー教などがある。これらの民族は、宗教などの寺院、教会等からなる居住区を構成し、コミュニティが形成されている。

各々の居住区によっては、経済面を含む生活等の格差を若干感じました。 観光ではランドマークタワー(マリーナ・ベイ・サンズ)ができ、カジノ、ショッピングモール、シアター、ホテル等が入っており、日本人観光客も多く泊まっている。これ以外にナイトサファリー、リバーサファリー、シンガポール動物園などがある。タウン居住区は、チャイナタウン、アラブストリート、リトルインディア、カトン居住区などがあり、観光地化している。 この旅行で、現状の大阪と見比べると、ここ1~2年でマンションが高騰化している(中国人による買占め)。また、外国人の就業者が多くなっている。つい最近、心斎橋通りを歩いたら外国の観光客が多く、日本人を探すのが難しいくらいでした。 このようなことから、今後誘致されると思われる大阪万博開催の後、シンガポールを1つの手本として観光開発を進め、外国人就業者に対する居住区の構成とコミュニティづくりが今後の課題になるのではないかと思いました。


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